天地狂乱

『蒼空の旋律』元副管理人の天地斬撃@アヒャが勝手に起こした、 しょうもない『MHP2ndG』攻略ブログです^^; 何卒、よろしくお願いします。

MH自作小説『刻まれる伝説』Page.1-1

はい、記念すべき第1弾!

あ、何でページかというと刻まれるときたら伝記みたいにページ(というよりも章)と、

連想したので^^;(←訳わかんねえ)

まあ、その辺はきにせず(←おい!)

では、続きよりどうぞ^^;



Page.1-1 出会い

東シュレイド地方にあるヒンメルン山脈の麓に小さな村がある。

その名は《ポッケ村》。

村ができたての頃は、危険なことばかりだったが今は平和になっている。

それも1人のハンターのおかげだ。

名前はバレット。

17という若さでハンターになり、ギルドより一流ハンターの証である認定証を、

19で取るという最年少記録を打ち立てた。

ハンターになりたての頃は活発な少年だったが、今となっては……

「おい!!酒はまだか!?」

…といった呑んだ暮れのオッサンみたいになってしまっている。

勿論、20歳になっているから酒は飲んでもいい。

そんな姿になった原因は、単純に《力》だった。

伝説の黒龍《ミラボレアス》を死闘の末に倒し、

ポッケ村に古くから伝わる崩竜《ウカムルバス》までもを倒す力まで成長した。

その影響で「自分は絶対に負けない」などと言った必要の無い誇りを持ってしまった。

「これこれバレット…。少しはシャキッとしないかね?」

そうバレットに話しかけるのは、この村の村長である。

心優しい村長なので、周りからは親しみを込めてオババとも呼んでいる。

「んだよ!うるせぇぇな!」

バレットはいきなり怒鳴りテーブルの上の酒瓶を押しのけた。

当然、瓶は床に落ちて粉々に砕け散る。

「俺はなぁ、世界で一番最強のハンターなんだ!そんな俺に指図するんじゃねぇ!!」

その言葉を聞いた瞬間に村長は溜め息をついた。

酒場にいた者も村長の考えが読み取れたらしい。

こいつは、もうハンターとしてはやっていけないと……。

「やれやれ、どうしようもない餓鬼じゃのう……。

 まぁよい。今日はヌシに面白い知らせがあるんじゃが?」

「うっせーな!とっとと言えってんだよ!」

その時、村長の後ろに1人の若者がいた。

顔立ちは何処か凛としていて、そのせいか冷酷さも感じられる。

髪は《レウスレイアー》と呼ばれる髪型にその左側の一部が白く染められている。

武具を装備していることからハンターだということは分かる。

しかし、1つ問題点がある。

それは武具が見たことも無いものだということだ。

武器は細長い形状から太刀と断定できる。

が、形がシンプルすぎるため弱くも見える。

刀身は分からないが、鞘は全体的には黒で所々の部品は白く染められている。

鍔と柄はどんな太刀よりも綺麗に仕上がっている。

防具は全身黒い着物に近い装備で、胴部分の上には白い羽織を着ている。

足には袴を履いている。

「村長、誰だぁ?そいう?」

飲み過ぎのためか、呂律が回り難くなっている。

「この者はアルバといっての、15からハンターを始め16で認定証を取った者じゃよ。」

「え?たった1年で?」

酔いから覚めバレットは目を瞠った。

それもそのはず。認定証を1年で取るというのは至難の業だ。

それを達成できたものには、《天地狩猟ノ波紋》が認定される。

そんなことが出来るのは100年に1人の確率である。

村長はバレットの反応を楽しみながら話を続ける。

「そうじゃ。そこで今日からヌシに同行してもらうことにした。

 ハンターとしての基本から学んでもらうぞ。」

村長はそう言って大笑いしていた。

それが馬鹿にしているのか、面白くなりそうだと思っているのかよく分からない。

「ちっ、基本はほっといて、よろしくな。」

バレットは渋々アルバという青年に挨拶をする。

そして、バレットは手を差し出すが……、

「兄(けい)と仲良くする気は無い。」

と、それがアルバの第一声だった。

当然、バレットは頭にくる。

「んだよ!仲間になるなら仲良くするだろ普通は!!」

バレットは激怒するがアルバは冷酷に、

「一緒に狩りに出て兄の実力を調べ、指導するだけだ。

 友情などといったくだらないものはいらぬ。」

アルバの言い方はバレットにとっては嫌なものだ。

その言い争いの中に村長が割って入ってきた。

「これこれ、2人とも喧嘩するでない。そうじゃ!こういうのはどうかな?

 たった今、火竜夫妻がレベルト丘陵に現れて巣を作っているらしい。

 この2体を2人で討伐してみればどうかな?

 この先を考えて、互いの力量を調べるには持って来いじゃ!」

「私は別に構わぬが…。」

アルバは何の躊躇いも無く即答する。

「はいはい、俺も行くわ。」

バレットも仕方なく答えると酒場を出た。
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この記事のコメント

おもすれ〜(笑)
天地ただでさえ上手だったのに
さらに腕上がったの^^
羨ましい限りですわww
僕はずっと同じレベル・・(しかもかなりの低レベルww
2008-06-02 Mon 22:54 | URL | 雷滅@封龍宝剣ライテイ #-[ 編集]

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